【ひさほ保育園】大阪府貝塚市、社会福祉法人・泉州福祉会
・自分で植物を『育てて』→『収穫して』→『たべる』という一連の流れから、命の大切さ、食べ物の大切さ、ありがたさに気づいてもらい、植物の成長を楽しむことや、収穫を楽しむことも同時に学んでもらいます。
・栄養士から園児へ、体のつくりと栄養素の働き、よく噛むことの大切さ、消化の良い食べ方、など『食』と『健康』についての理解を深められるように定期的にお話しをしています。
・お箸の持ち方、食器の持ち方、基本的な作法を知ってもらいます。
最初はスプーンで食事する事を覚えて、徐々にお箸へと移行します。
エジソン箸や年齢に合わせてお箸のサイズを変える等、無理なく取り入れられる様に取
り組んでおります。他にも、お箸の置き方、主食・副食・汁物の『三角食べ』を教える
など、体に良い、礼儀正しい、基本的な食事のマナーを教えています。
当園は完全給食です。園の栄養士が
・季節感のある『行事食』を食す事で、季節感を養う。
・野菜をなるべく多く使用する。
・薄味で素材の味を活かした調理をする。
・食材の品目をなるべく多く使用する。
を考慮し、独自の献立を月単位で立て、安心な材料を使い、調理師と共に手作りでおいしい給食・おやつ・離乳食を作っています。
・食材は白バラ牛乳や地元とんぎゅうさんのお肉を使用しています。
白バラ牛乳は、酪農家が、土を耕し、良い草をつくり、元気な牛を育てていく。 そんな当たり前のことを何年も何十年も突きつめて出来た「生産者の顔が見える牛乳」です。
もちろん、乳質(細菌数・※体細胞数)の成績は全国でもトップクラスの良質乳であり、 搾乳から製品化までの時間が短いことが特長の新鮮な牛乳です。
離乳食について
生まれて初めて「食べる経験」をする大切な時期、子ども一人ひとりの成長に合わせた
食事(食材・形態・量)を作っています。
子どもの成長に合わせ、園と家庭と連絡を取り合いながら幼児食へ移行していきます。
13ヶ月を迎えた日を目処に幼児食に移行します。